CTCとネットアップ、災害・節電対策に「クラウドバックアップ for NetApp」提供開始
エンタープライズ
ソフトウェア・サービス
注目記事
-
瑞原明奈選手や伊達朱里紗選手がアクリルスタンドプレゼント(PR))
-
ビットアイル、都内の重要データを大阪へバックアップする「Smooth Backup」
-
EMCジャパン、無償バックアップ環境診断サービスを開始……バックアップの無駄を「見える化」

「クラウドバックアップ for NetApp」は、ネットアップのストレージ「NetApp FASストレージ」に蓄積されたデータを、CTCのデータセンター内に設置されたストレージへ遠隔地保管するサービス。ネットアップのバックアップ技術を最適化し、数十テラバイトを超える大容量ストレージに対するバックアップが可能。ユーザ側のストレージ環境とCTCのデータセンター間を閉域網回線で接続し、パブリックなインターネット環境下とは異なり、高い回線品質とセキュリティを確保した。
災害や節電対策のニーズを見込み、今後5年間で90社への導入、12億円の売上を目指す。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/