車が欲しかったから!? 武井咲が芸能界入りの秘話を明かす
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同映画は、猛スピードのカーチェイスで人気の“ワイルド・スピード”シリーズ最新作。武井は、今回初登場となる新ヒロインで、重要なキーパーソンとなる新米女性警察官“エレナ”の日本語吹替えを担当。イベントでは、そんな武井のイラストがペイントされた “オリジナル・ペイント・カー”が披露された。
自身のイラストがペイントされた車を見た武井は、「自分がスーパースターになった気分です(笑)」「すぐに(免許を)取ろうと思っています」と喜びをみせた。また、司会者から「芸能界に入ったきっかけは、車が欲しかったからとか?」と聞かれると、「そうなんです。国民的美少女コンテストのグランプリの賞金が200万円で、自分が優勝して父にかっこいい車をプレゼントしようと思った」と芸能界入りの秘話も明かした。
同映画は10月1日公開。誕生から10年を経た今なお人気を博す“ワイルド・スピード”シリーズの最新作だ。シリーズ全作品から主要キャストが集結するほか、武井が声優を務めた女性警察官エレナ、人気レスラー“ザ・ロック”の名でも知られるドウェイン・ジョンソンなども登場。彼らが永遠の自由を得るための“最後のミッション”を始動させる。同映画のオフィシャルサイトでは、特報映像などが楽しめる。
《織本幸介》
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