【IDF 2011(Vol.1)】日本時間14日未明より開幕、急ピッチで会場準備進む
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IDFは、毎年2回程度の頻度で開催されているIntelの開発者向けカンファレンスイベントで、そのうち1回は、同社の本社に近いサンフランシスコでの開催が通例となっている。会場のMoscone CenterはシリコンバレーのIT企業が頻繁にイベント会場として使用する施設で、Appleの新製品発表などが行われることでも有名。
会期は3日間で、各日とも午前中にはCEOのPaul Otellini氏、PC・クライアント部門のMooly Eden氏、同社およびIntel LabsのCTO・Justin Rattner氏による基調講演が行われる。Intelのビジネスの最新動向と戦略、プロセッサを中心とする製品ロードマップのアップデート情報、新技術の研究成果などが発表されるものと見込まれる。
現地時間12日時点では会場はまだ準備中だが、Moscone Center周辺ではIntel関係者と見られるビジネスパーソンやエンジニアの姿が多く見られ、早くも開幕に向けた盛り上がりが感じられる。
《RBB TODAY》
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