三井住友海上、様々なリスクに対応する中小企業向け総合賠償保険を発売
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三井住友海上火災保険は、企業を取り巻く様々な賠償リスクやブランドイメージ回復費用などを包括的に補償する総合賠償保険「ビジネスプロテクター」を新たに開発し、12日から中堅中小企業向けに販売を開始する。
新商品の「ビジネスプロテクター」は、これまで施設や業務、生産物などリスクごとに保険契約が必要になっていたものを、1つの保険でカバーできるようにしたのが特徴で、これにより補償の重複や加入漏れが防げるとしている。
また保険料水準は幅広いリスクに対応しながら、従来商品と比べて据え置きまたは若干引き下げたほか、最大20%の割引制度を新設するなど加入しやすくしたという。
売上高50億円以下の企業を対象にしており、「製造業・販売業・飲食業」向けと「建設業」向けの2タイプを設定。初年度の保険料収入は約30億円を見込んでいる。
新商品の「ビジネスプロテクター」は、これまで施設や業務、生産物などリスクごとに保険契約が必要になっていたものを、1つの保険でカバーできるようにしたのが特徴で、これにより補償の重複や加入漏れが防げるとしている。
また保険料水準は幅広いリスクに対応しながら、従来商品と比べて据え置きまたは若干引き下げたほか、最大20%の割引制度を新設するなど加入しやすくしたという。
売上高50億円以下の企業を対象にしており、「製造業・販売業・飲食業」向けと「建設業」向けの2タイプを設定。初年度の保険料収入は約30億円を見込んでいる。
《小松哲也@レスポンス》