撮影のヘアメイクアップには、パリコレなどで活躍する加茂克也氏が担当。着用したブランドはディオールオムやクロムハーツなど。
エロ気のある女性にプレゼントをしたくなるという熟女好きな綾部は、「60歳くらいになったとき、それでも熟女好きでいられますか?」との質問に、「現在、僕のど真ん中の40代中盤から50代の熟女の方の年齢を抜いたときにどうなるか……?分からないですけれど、意外とめちゃくちゃ若い女の子と結婚したりするのかなとか。そんな自分の将来に、ちょっと興味があります」と回答。一方、又吉は「結婚したいとは思いますか?」の質問に「梶井基次郎の『檸檬』みたいな夫婦像が理想ですけど…どうなんでしょう?」と、文学青年の一面を恋愛にも見せた。
Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)
2011/10/28発売号 (No.52)