東芝の中間期決算…電子デバイス不振で減益
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東芝が発表した2011年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比23.4%減の802億円と大幅減益となった。
売上高は同5.5%減の2兆9125億円と減収だった。急激な円高による為替換算の影響に加え、東日本大震災の影響でデジタルプロダクツ部門、電子デバイス部門を中心に減収となった。
収益では、家庭電器部門が好調で社会インフラ部門も堅調だったものの、電子デバイス部門が減益となったことから営業減益となった。税引前利益は同38.4%減の423億円、当期純利益は同18.5%減の227億円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
売上高は同5.5%減の2兆9125億円と減収だった。急激な円高による為替換算の影響に加え、東日本大震災の影響でデジタルプロダクツ部門、電子デバイス部門を中心に減収となった。
収益では、家庭電器部門が好調で社会インフラ部門も堅調だったものの、電子デバイス部門が減益となったことから営業減益となった。税引前利益は同38.4%減の423億円、当期純利益は同18.5%減の227億円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
《編集部@レスポンス》