マイケル・ジャクソン公判23日目~双方の最終弁論が繰り広げられる~
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一方、それに続いて行なわれた弁護側の最終弁論でマーレー被告の弁護団は、マイケルの死に関する犯罪を被告が犯したことを検察側が「証明」出来ないと主張した。「マーレー医師はマイケル・ジャクソンを殺害していません。検察側はその犯罪を証明できません。検察側は犯罪を証明する必要があるのです」そして弁護側は今回の事件の最もらしい説明とは、マイケルが「自分専用バスルームに向かい、マーレー医師の知らないところでロラゼパムを服用したことである」と続けた。過失致死容疑について無罪を主張しているマーレー医師は有罪の判決が下された場合、最高4年間の服役刑に面する可能性がある。
《RBB TODAY》
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