Google、米国で音楽配信サービスを開始
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1曲当たりの価格は0.99ドルから1.29ドルで、入手した楽曲はソーシャルサービスの「Google+」で共有することも可能。Googleでは、5月より「Google Music」としてクラウド活用の音楽の管理・再生サービスをテスト運用していたが、今回より有料による配信も含めたサービスを開始する。
一方Apple(アップル)は、14日にiTunes10.5.1のアップデートを行い、PC/Macのローカルに保存される楽曲でiTunes Storeのリストに存在するものクラウド上で管理し、ダウンロードできる「iTunes Match」に対応させた。
AppleのiTunes StoreやAmazonなどの購入配信、Pandraなどのストリーミング再生サービスなど主要なプレイヤーに加えて、今回のGoogleの参入により北米の音楽サービスは大きな変革期を迎えることになりそうだ。
《RBB TODAY》
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