20〜30代サラリーマン、今年「キレた」回数は平均32回!
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調査ではまず「あなたは今年「キレた」ことがありますか?」と聞いたところ、「キレたことがある」と答えたのは、半数に迫る45.7%だった。また、「今年、何回「キレ」ましたか?」という質問では、平均で「32回」という結果になり、およそ10日に1回はキレているという計算になる。中には、「1日に2回」「(1年に)730回」と答える人もいるなど、ストレスにさらされる若手サラリーマンの心情があらわれる結果となった。
次に、「「キレた」相手は誰ですか?」という質問では、20代・30代ともに第1位は「上司」(30.7%)。その理由としては、「上司の無能な指示」「打ち合わせと大きく異なる結果を勝手に提示された」などが挙げられた。キレた相手の2位は「同僚」(21.9%)。理由としては、「いい加減な仕事」「仕事のやり方、考え方」などが挙げられ、仕事の考え方や取り組み方に問題を感じているケースが多く見られた。また「同僚」と僅差で「自分」が第3位に入り、「同じ失敗を複数回繰り返したとき」「自分のふがいなさ」など、自分の思っているようにいかないことに対してキレていることがわかる。
今回刊行される『トリガー』は、お笑い芸人「インパルス」の板倉俊之が2009年に手掛けた同名の小説を「週刊漫画サンデー」誌上で2011年夏から不定期連載されているコミック作品。作画は武村勇治。
近未来、日本から犯罪者や“悪”を根絶しようという国王の意志で射殺許可法が制定された日本で、「トリガー」が各都道府県に1人ずつ選ばれた。トリガーは、それぞれの信念に従い、悪と判断したターゲットに、彼らは弾丸を撃ち込む。「電車や飲食店でのマナーの悪さ」や「息子を殺された怨み」などを、トリガーの意志でどんどん処罰していくという「生と死」「人による裁き」をテーマにしたハードボイルド・アクションコミックだ。
《RBB TODAY》
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