【CES 2012】クロック5.7GHzのPC登場! 氷点下40度に冷却してクロックアップ
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発表された新しいデスクトップパソコンはCPUにインテルのCore i7 2700Kを搭載。このCPUの定格クロックは3.5GHzだが、工場出荷時点で5.7GHzにクロックアップされる。
クロックアップをするとCPUが異常に発熱することが問題になるが、オリジンでは独自の相転移冷却ソリューションでこれを解決。驚くべきことに、CPUは氷点下40度に冷却されるという。
オリジンは同時に新しいゲーミングノートPCのデザインも発表した。エイリアンの顔を思わせる刺激的なデザインとなっている。
《山田 正昭》
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