【CES 2012】クロック5.7GHzのPC登場! 氷点下40度に冷却してクロックアップ
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ゲーミングPCをリリースする米オリジン(ORIGIN)は11日(現地時間)、5.7GHzにクロックアップされたデスクトップパソコンと刺激的なデザインのノートパソコンをCES 2012に出展した。
発表された新しいデスクトップパソコンはCPUにインテルのCore i7 2700Kを搭載。このCPUの定格クロックは3.5GHzだが、工場出荷時点で5.7GHzにクロックアップされる。
クロックアップをするとCPUが異常に発熱することが問題になるが、オリジンでは独自の相転移冷却ソリューションでこれを解決。驚くべきことに、CPUは氷点下40度に冷却されるという。
オリジンは同時に新しいゲーミングノートPCのデザインも発表した。エイリアンの顔を思わせる刺激的なデザインとなっている。
発表された新しいデスクトップパソコンはCPUにインテルのCore i7 2700Kを搭載。このCPUの定格クロックは3.5GHzだが、工場出荷時点で5.7GHzにクロックアップされる。
クロックアップをするとCPUが異常に発熱することが問題になるが、オリジンでは独自の相転移冷却ソリューションでこれを解決。驚くべきことに、CPUは氷点下40度に冷却されるという。
オリジンは同時に新しいゲーミングノートPCのデザインも発表した。エイリアンの顔を思わせる刺激的なデザインとなっている。
《山田 正昭》
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