アカデミー賞ノミネート発表はジェニファー・ローレンスが担当

　ジェニファー・ローレンスが今年度のアカデミー賞受賞候補の発表を行なうことになった。昨年度の授賞式では『ウィンターズ・ボーン』での演技が評価され、自らアカデミー賞にノミネートされたジェニファーが、1月24日（火）にビバリー・ヒルズにあるサミュエル・ゴールドウィン・シアターにて、映画芸術科学アカデミーのトム・シェラック会長と共に、24部門中10部門のノミネート結果を発表する。

　第84回アカデミー賞は2月26日に開催され、ビリー・クリスタルが司会を務める予定だ。マーガレット・サチャー元英首相役を演じた『マーガレット・サッチャー　鉄の女の涙』でメリル・ストリープが、そしてマリリン・モンロー役で『マリリン　7日間の恋』に出演したミシェル・ウィリアムズが、それぞれノミネートされると予測されている。

　そんなジェニファーのスター性は、昨年『X-メン：ファースト・ジェネレーション』でミスティークを演じてから急成長しており、次回公開作品にはリアム・ヘムズワースとジョシュ・ハッチャーソンと共演の話題作『ハンガー・ゲーム』が控えているほか、ブラッドリー・クーパー、ロバート・デ・ニーロとの共演作『ザ・シルバー・ライニングス・プレイブック』では、ティファニー役で出演している。

アカデミー賞ノミネート発表はジェニファー・ローレンスが担当

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