オープンソース版WebOS1.0が9月に登場……開発ツールEnyoはすでに配布開始
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WebOSはかつて一世を風靡したPDA(携帯端末)メーカーのパームが開発したOS。パームは経営不振から2010年7月にHPに買収されたが、当時すでにほぼ完成していたWebOSはHPに引き継がれ、いくつかのWebOS搭載タブレットも発売された。その後に販売不振からいったんは開発中止となったものの、昨年12月にオープンソース化して開発を継続することが発表されていた。
オープンソースとは、ソースコードを公開して誰でも無料での使用や開発ができるようにしたソフトウエア。直接的には利益を生まないが、無料配布によって普及すれば開発元にさまざまな利益をもたらす。これまでに成功したオープンソースの代表例としてLinuxやMozilla、オープンオフィスなどがある。Googleの開発したAndroidも無料で使用できる点ではオープンソースといえる。
オープンソース版の公開は9月までに段階的に行われ、すでに開発ツールの「Enyo」が公開されている。EnyoはWebOSを始めiOSやAndroid、さまざまなブラウザ上で動作するアプリケーションを開発できる。今後も毎月さまざまなコンポーネントが公開され、9月にオープンソース版WebOSのバージョン1.0が公開される。
《山田 正昭》
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