新日鉄の橋梁用鋼板が東京ゲートブリッジに採用
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東京ゲートブリッジは、同社のSBHS鋼約1万6500tが使用されており、世界初となる全溶接の大型トラス・ボックス複合橋梁を支える。
SBHS鋼は従来橋梁に使用されている溶接構造用圧延鋼と比較して最大23%の強度をアップしており、東京ゲートブリッジはSBHS500の採用で軽量化、経済的な設計・施工に役立っている。
東京ゲートブリッジは、大規模な全溶接大型・ボックス複合ボックス複合橋梁で、現地ヤードでの現場溶接が行われたが、SBHS鋼が溶接作業の効率化・品質向上・作業環境改善にも大きく貢献したとしている。
東京ゲートブリッジ開通…新日鉄が開発した橋梁用鋼板
《編集部@レスポンス》
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