好感の持てる企業、アップルがGoogleを抜いて1位に
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この調査は毎年発表されており、今年で13回目。一般の人々の中から選ばれた17,000人以上のメンバーへの調査により、社会的責任、アピール度、財務状況、製品とサービス、ビジョンとリーダーシップ、職場環境の6項目でスコアが採点され、その合計スコアで順位が決定する。
昨年は1位Google、2位アップル、3位アマゾンだったが、今年はアップルがGoogleを抜いて1位になった。6項目のうち4項目で1位を獲得し、総合スコアはこれまでの同調査で最高得点となる85.62となっている。Googleは僅差で2位。3位にコカコーラが入り、アマゾンは4位に順位を下げた。
全体の傾向として上位にはIT企業やデジタル機器のメーカーが多く、逆に下位にはシティグループ、バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマンサックスなど金融系の企業が並んでいる。
《山田 正昭》
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