WordPress用プラグイン「cforms II」にXSSの脆弱性
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独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月15日、delicious daysの提供するWordPress用のプラグイン「cforms II」に、クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性(CVE-2010-3977)が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。
「cforms II v13.1 およびそれ以前」には、XSSの脆弱性が存在する。この問題が悪用されると、ユーザのWebブラウザ上で任意のスクリプトを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
「cforms II v13.1 およびそれ以前」には、XSSの脆弱性が存在する。この問題が悪用されると、ユーザのWebブラウザ上で任意のスクリプトを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
WordPress用プラグイン「cforms II」にXSSの脆弱性、アップデートを(JVN)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》