デュアルコアCPU搭載の格安タブレット「eden TAB」……キングソフト子会社から発売
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「eden TAB Wi-Fi」は、Mobile In Style社が中国のスマートフォンブランド「Xiaomi Inc.(シャオミ)」の技術サポートを受けて開発したAndroidタブレット。7インチタブレットとしては最軽量となる330gの軽量ボディで、1.2GHzデュアルコアCPU、1280×800ドットの高解像度ディスプレイを搭載している。Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)と Bluetooth に対応。
OSはAndroid 2.3.3だが、4.0へのアップデートも予定されており、キングソフトの翁社長によると「独自ランチャー搭載で、4.0へアップデートしても違和感なく使用できる」設計になっているとのこと。また、キングソフトのセキュリティソフトやオフィスソフト、クラウドサービス「KDrive」もプリインストールされている。
バッテリーは3850mAHの大容量で、本体サイズは199×118.8×10.4mm。三次元加速度センサーや近接センサー、ジャイロセンサーなど豊富なセンサー搭載で、ゲーム利用なども楽しめるとしている。メインカメラは800万画素、フラッシュ及びAF機能付き。
カラバリは、「White」「Black」「Pink」の3色を用意。キングソフトオンラインショップでの価格は送料込みで29,800円。さらに、オンラインショップ限定で、購入日より14日以内であれば無料で返品できる「14日返品OK!お試し無料サービス」を実施。「とにかく触って使い勝手を試してもらいたい」(翁社長)としていた。
Mobile In Styleでは今後、通信回線とのセット販売による端末無料プラン等の提供も予定しており、また、「eden TAB」の3Gモデルについては、4月末の発売になるとのことだ。
《白石 雄太》
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