ソーシャルゲーム利用者の7割、オフラインでも顔見知り……MMD研調べ
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
まずmobage、GREEでソーシャルゲームを利用しているユーザーに利用アクティブ率を聞いたところ、「ほぼ毎日利用する」が40.5%、「週に数回利用する」が23.2%、「月数回」が12.2%、「年に数回だけ」が24.2%となった。
次に、ゲーム内での「招待制度」の利用について調査したところ、「招待されたことがある(41.6%)」「招待したことがある(6.9%)」「両方で利用したことがある(23.3%)」と合わせて71.8%が招待制度を利用していた。ソーシャルゲームでは、会員集客の施策の重要な要素として招待制度が用意されており、ポイントやレアアイテム(ガチャ1回など)ねらいで活用しているユーザーが多いようだ。
そこで、遊んでいるソーシャルゲームにオフライン関係者(友達・同僚・家族・恋人)の利用について調査を行ったところ、「利用していてゲーム内でも交流するが(40.0%)」「利用しているがゲーム内では交流しない(33.6%)、オンライン関係者しか居ない(26.4%)」の結果となり、7割のユーザーがオフライン上の知り合いが同じソーシャルゲームを利用していて、4割の利用者がゲーム内でも交流していることがわかった。
《冨岡晶》
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