キヤノン、「EOS 5D Mark III」にも対応する外部ストロボなどアクセサリー2製品
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販売開始は、「600EX-RT」が3月下旬、「GP-E2」が4月下旬。価格はオープンで、同社直販サイト価格は「600EX-RT」が65,000円、「GP-E2」が25,000円。
「600EX-RT」は、「EOS」用外部ストロボとしては「ワイヤレスストロボ撮影機能」を初搭載したスピードライトで、カメラと最大約30m離れた場所に設置してのストロボ撮影を可能とする。おもに、カメラと離れたアンブレラや、ソフトボックス内などへの設置を想定している。
従来機種「580EXII」をベースに、発光特性などを向上させ、ストロボ光の色温度を調整することができる「カラーフィルター」に対応するなど、性能向上が図られている。
「GP-E2」はキヤノン製品としては初めてとなる、「EOS」シリーズと互換性を持つGPSレシーバー。高感度・高精度をうたう「GPSモジュール」を搭載したことにより、信頼度の高い位置情報の測定が可能だという。
「600EX-RT」のバッテリは単3形乾電池4本で、外部電源に対応。本体サイズは、幅79.7×高さ142.9×奥行き125.4、重さは約425g。
「GP-E2」の本体サイズは、幅54.3×高さ72.9×奥行き44.2、重さは約81g。
《丸田》
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