ソニー、7.1ch対応のAVマルチチャンネルアンプにエントリーモデルが登場
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ソニーストアでも取り扱い、3月9日から銀座・ソニーショールーム、ソニーストア大阪、ソニーストア名古屋にて順次先行展示を実施する。
同製品はエントリーモデルでありながら、従来の7.1ch再生に加えてフロントハイ・スピーカーにも対応。上位機種「ES」シリーズで採用され、ダイナミックな音質表現を可能とするパワーアンプ回路「高音質メタルコアモジュール」を搭載している。
臨場感のある音場表現を可能とする同社の独自技術「HD-D.C.S.」に、フロントハイ・スピーカー利用する音場モードを新たに追加。従来の音場モード「HD-D.C.S. スタンダード」は広さを表現するのに対し、新たな音場モード「HD-D.C.S. フロントハイ」では高さを表現するのに適しているという。
同社の液晶テレビ「BRAVIA」とHDMIで接続した機器をBRAVIAのリモコンで操作できる「BRAVIA Link」に対応。さらに音場の変更や音質設定を可能とする「オーディオ機器コントロール」アプリとの連動を可能としている。また、FM/AM30局プリセットのチューナーを搭載。
実用最大出力は、フロント・サラウンド・サラウンドバック・フロントハイが140W×2/センターが140W。インターフェースはHDMI入力×4/光デジタル入力×2/デジタル入力/AV入力×3/HDMI出力/映像モニター出力/サブウーハー/ヘッドホンなど。
本体サイズは幅430×高さ157.5×奥行き322mm、重さは7.6kg。付属品はリモコン/音場補正マイクなど。
《丸田》
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