Android向けTwitterクライアントにアクセス制限不備の脆弱性
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独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月13日、Tetsuya Aoyama氏が提供するAndroid向けTwitter用クライアントソフトウェア「twicca」にアクセス制限不備の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。
「twicca バージョン 0.7.0 から 0.9.30 まで」には、アクセス制限不備の脆弱性(CVE-2012-0326)が存在する。この問題が悪用されると、ネットワークへのアクセス権限を持たないアプリケーションによって、twiccaの権限で画像ファイルをアップロードされるされる可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
「twicca バージョン 0.7.0 から 0.9.30 まで」には、アクセス制限不備の脆弱性(CVE-2012-0326)が存在する。この問題が悪用されると、ネットワークへのアクセス権限を持たないアプリケーションによって、twiccaの権限で画像ファイルをアップロードされるされる可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
Android向けTwitterクライアントにアクセス制限不備の脆弱性(JVN)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》