常陽銀行、茨城県といわき市の新1年生に防犯ブザーを寄贈
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この取組みは、平成17年に同行の創立70周年を機にスタートしたもので、地域貢献活動の一環として毎年行われており、今年で8年目を迎える。3月21日には、頭取らが茨城県知事を訪問する代表寄贈が行われ、茨城県のホームページではその様子を伝えている。
寄贈にあたり常陽銀行の寺門頭取は、「子どもたちを犯罪から守れるようにとの思いを込めプレゼントいたします」と述べ、“きずな”という文字がかかれた防犯ブザーのサンプルと目録を橋本知事に手渡したという。
防犯ブザーは、茨城県内573校に27,500個が用意され、各地の教育委員会を通じ4月上旬に各小学校に配布されるという。
また、いわき市については、3月26日に74校3,000個の寄贈を予定している。
《田崎 恭子》
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