富士通、富士通東芝モバイルコミュニケーションズを完全子会社化
エンタープライズ
モバイルBIZ
注目記事
-
ワザありプロジェクター! 開けば大画面・畳めば本棚にも収納できちゃう!!【PR】
-
au、超薄型&超軽量スマホ「ARROWS ES IS12F」を7日より発売!
-
HD液晶に防塵防滴のWiMAX auスマホ「ARROWS Z ISW11F」が17日発売!

2010年10月に、富士通と東芝の携帯電話端末事業統合に際して、富士通は、東芝から富士通東芝モバイルコミュニケーションズ株式の80.1%の譲渡を受領済みだった。今回4月1日付で、残りの19.9%の株式を譲り受け、富士通東芝モバイルコミュニケーションズの完全子会社化を実施した。なお、完全子会社化により、4月1日付で社名も「富士通モバイルコミュニケーションズ」に変更された。
同社が手掛けた製品としては、東芝系のブランド名(登録商標)を冠した「REGZA Phone」などがあるが、今後のブランド展開などについては未定となっている。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/