東京駅構内の情報提供サービス「東京駅JR×AR」、ソフトバンクテレコムが開発で参加
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「東京駅JR×AR」は、駅利用者が所有するスマートフォンを通して、駅構内の有益な情報を取得できるサービス。2010年にJR東日本、DNPデジタルコム、ブックマークが共同で作り上げた「床面サインとスマートフォンを利用した駅空間案内システム」のデザインコンセプトを具体化したものとなる。
ARマーカーなどをもとに、駅構内案内および鉄道運行情報、エキナカ情報を配信するもので、東京駅構内の柱や床面付近に、AR識別マーカーが設置される。スマートフォン利用者は、「JR東京駅ARアプリ(無料)」をあらかじめダウンロードしておけばサービスが利用可能となる。
《冨岡晶》
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