日本のスマホ普及率は「23.6%」、女性ユーザー増で男女比は6対4に……D2C調べ
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調査実施期間は2月10日~20日で、全国/男女15歳~69歳から3000サンプルを集計した。より実態に近い普及率を把握するため郵送調査を実施し、エリア×性年代別の人口構成比に合わせて回収・集計したとのこと。
その結果、まず調査対象者全体における「スマートフォンの所有率」は23.6%となり、2011年調査の7.6%から16.0ポイント上昇したことが明らかとなった。所有パターン別に見ると、「スマートフォンのみ利用」が17.7%、「スマートフォンとフィーチャーフォンを併用」が5.9%、「フィーチャーフォンのみ利用」が73.0%となっている。2011年調査と比較すると、「スマートフォンのみ利用」が4.0%から17.7%へと大幅に増加した点が大きな変化とのこと。
スマートフォン利用者の利用履歴について聞いたところ、「1年未満」の合計が63.5%となり、6割以上が1年以内に新たにスマートフォンを購入したユーザーだった。スマートフォン所有者の割合の推移を推計すると、2011年2月が8.3%、2011年8月が15.6%、2011年11月が18.4%、2012年2月が23.3%となっており、2011年後半から、スマートフォンの普及が加速していた。
スマートフォン所有者のうち、女性が占める割合は38.9%となり、2011年調査の28.6%から10ポイント以上増加した。特に、「女性20~29歳」の割合は、9.7%から17.3%に増加し、倍近い割合となり、30年代男性と並んだ。性年代別にスマートフォンの所有率を見ると、男性では、「男性20~29歳」の48.3%、女性では、「女性20~29歳」の54.2%がもっとも高く、ここでは女性のほうが上回っており、20代女性に急速にスマートフォンの普及が進んでいると言える。
スマートフォン非所有者に、今後のスマートフフォン購入意向について聞いたところ、「ぜひ購入したい」が10.3%、「まぁ購入したい」が22.0%と、スマートフォン非所有者の32.3%に購入意向があり、やや上昇が見られた。性年代別に見てみると、「女性15~19歳」が26.5ポイント上昇しており、突出して高い数値を示した。
OS別所有者の割合を見ると、iOSが39.6%(2011年調査:57.7%)、Android OSが56.7%(2011年調査:29.1%)となり、この1年でAndroid OS端末所有者が半数を超えた。通信事業者の割合もこれに従い、ソフトバンクモバイルが、いまだトップながらシェアを減らした。
《冨岡晶》
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