【アプリレビュー】スマホで天下一武道会に挑戦! DRAGON BALLの無料コンテンツがリリース
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同コンテンツは『DRAGON BALL』で劇中に登場するイベント「天下一武道会」に、オリジナルのキャラクターを作成して参加することができる無料コンテンツ。3回戦を勝ち抜き、優勝するとオリジナルの限定待受がもらえる。また、優勝できなかった場合でも、参加賞として『DRAGON BALL』の待受や着せ替えコンテンツをダウンロードすることが可能。今回はAndroidアプリ版をプレイしていく。
■Androidアプリ版でオリジナルキャラクターを作成
Androidアプリ版では、地球人・サイヤ人・ナメック星人など全6タイプのキャラフォーマットに、顔写真などを合成してオリジナルキャラクターを作成することが可能。今回は「ナメック星人A」を選択、ピッコロのような戦士を目指してみた。
キャラクター作成後に、劇中に登場する「スカウター」を彷彿させる演出で戦闘力を決定。これが初期のステータスとなり、勝ち進むごとに戦闘力が上昇。優勝時の戦闘力が高ければ、サイト内のランキング表に自分の名前が表示される可能性もある。
■スマホで天下一武道会に挑戦!
天下一武道会が開始されると、まずは対戦相手がランダムで選択される。通常は、これまで他のプレイヤーが作成したキャラクターが対戦相手として選ばれるが、稀に原作でも悟空を苦しめた強敵が登場する模様。今回のプレイ中では、悟空の兄・ラディッツが現れた。
戦闘は4つのアタックポイントに隠された“勝”マークを見つけ出すことができれば勝利となり、相手との戦闘力の差が大きいほど有利に。画面下に勝率が示唆され、75%なら勝マークは4つ中3つ、50%なら勝のマークは4つ中2つとなる。“負”のマークが出たら敗退。1回戦に戻ってしまうが、何度でも挑戦可能だ。今回は3回目の挑戦で1回戦を突破することができた。
3回戦全て勝ち進むことができれば、見事優勝となる。何度もトライした結果、なんとか優勝することができ、悟空に「おめぇやっぱすげぇなぁ!」と褒めてもらうことができた。そのほか、試合中に原作のカットが見られたり、アニメの各話タイトルのような演出が盛り込まれていたり、『DRAGON BALL』ファンなら皆楽しめるのではないだろうか。また、誰でも短時間で手軽に遊べるコンテンツだというのも強みだろう。
同コンテンツは、Android版がGoogle Playにて4月23日~6月23日配信を予定、携帯電話(フィーチャーフォン)版がフィーチャーフォン対応webサイトにて4月23日~6月23日配信を予定している。
《RBB TODAY》
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