東京理科大、金環日食を5キャンパスから生中継 北海道から山口まで
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放送は、同大学の神楽坂キャンパス(東京都新宿区)、野田キャンパス(千葉県野田市)、長万部キャンパス(北海道山越郡長万部町)、および系列の諏訪東京理科大学(長野県茅野市)、山口東京理科大学(山口県山陽小野田市)の5つのキャンパスから、日食の観測映像を同時に放映するというもの。21日の朝、6時30分頃から9時30分頃までの放送予定となっている。
神楽坂、野田、および諏訪では、太陽と月と地球が一直線に並び、太陽が細いリング状に輝く「金環日食」が、長万部と山口では、一部分が深く欠ける「部分日食」の様子が見られるという。
神楽坂キャンパスの近代科学資料館では、今回の金環日食に合わせ3月から「日食展−5.21奇跡の天文現象−」を開催中(5月31日まで)。日食展の特設サイトでは、5キャンパスの同時中継が1つの画面で見ることもでき、太陽が欠けていく時間や様子が各地で異なる様子を確認できるという。
東京理科大、金環日食を5キャンパスから生中継
《田崎 恭子》
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