ドコモ、SNS・ブログサービス会社へ年齢情報を6月より提供
エンタープライズ
モバイルBIZ
注目記事
-
瑞原明奈選手や伊達朱里紗選手がアクリルスタンドプレゼント(PR))
-
DeNA、ソフトバンクモバイルの使用者年齢情報を活用……青少年保護施策を強化
-
モバゲーがKDDI「年齢確認サービス」を導入、青少年保護施策を強化

氏名・生年月日の情報を取得するのは、新規契約等の手続きをする場合やユーザーからの申し出があった場合とのこと。ユーザーからの同意が得られた上で、提供会社運営の年齢情報に対応したコンテンツを、ユーザーが利用する場合に、年齢情報を提供する。なお利用者情報が、ドコモに登録されていない場合、年齢情報の提供について、契約者または利用者が同意しなかった場合は提供されない。
この取り組みにより、CGMコンテンツ提供会社は、コンテンツ利用者の年齢情報を活用してサービス提供することが可能となる。今後、ドコモとCGMコンテンツ提供会社の準備が整い次第、CGMコンテンツ提供会社に対して年齢情報の提供を開始する予定。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/