今日のGoogleロゴはシンセサイザー風、実際に演奏や多重録音も可能
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モーグは1934年5月23日、アメリカ・ニューヨーク生まれ。電子工学者で、モーグ・シンセサイザーの開発者として知られ“シンセサイザーの父”とも言われている。彼の電子楽器開発に対する情熱を描いた映画『MOOG〈モーグ〉』(監督:ハンス・フェルスタッド)も2004年に全米公開された。
今回のロゴ、実は実際に演奏可能。鍵盤で音を出せるのみではなく、つまみをマウスや一部キーボードで調節してさまざまな音を奏でられる。4トラックのマルチトラックレコーダーも置かれており、1トラックずつ録音して音を重ねていくことも可能だ。シンセ操作の心得のある人は試してみたらいかが。
《関口賢》
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