世界最大のCIS薄膜太陽光発電、ソーラーフロンティアと独べレクトリックが運営開始
エンタープライズ
企業
注目記事
-
ワザありプロジェクター! 開けば大画面・畳めば本棚にも収納できちゃう!!【PR】
-
住友電工、メガワット級蓄発電システムの実証実験
-
京セラ・IHI・みずほCB、鹿児島に国内最大のメガソーラー発電所建設で合意

同発電所は、ドイツのブランデンブルク州ボホーにあり、宮崎県国富工場で生産したソーラーフロンティア製のCIS薄膜太陽電池を約20万5000枚(約28.8MW分)設置した。
同社のCIS薄膜太陽電池は、発電効率が高く、日射量が少ない環境下でも優れた実発電量を発揮する。また、黒一色の外観で、景観にも違和感なく溶け込んでいる。
ベレクトリック・ソーラークラフトベルケ社の最高戦略責任者であるマルチン・ツムブシュは「CIS 薄膜太陽電池の発電所が運営開始したことは、再生可能エネルギーへの移行へ向けた重要な一歩であり、ブランデンブルク州の特筆すべき成果だ」とコメントした。
ソーラーフロンティアと独べレクトリック、世界最大のCIS薄膜太陽光発電を開始
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
特集
この記事の写真
/