最強のチームがやってくる……竹中、米倉らが映画『アベンジャーズ』ヒット祈願
エンタメ
映画・ドラマ
注目記事
-
瑞原明奈選手や伊達朱里紗選手がアクリルスタンドプレゼント(PR))
-
4月のパソコン市場はノートPC占有率が過去最大、タブレット統計も発表……JEITA調べ
-
NEC、世界初の技術「ExpEther」を用いた製品を発売

アベンジャーズ、それは“最強”たちのドリームチーム……地球侵略へのカウントダウンが開始された時、人類の未来は7人のヒーローに託された。だが彼らはチームとして戦うことを拒む。明らかにされるアベンジャーズの過去と苦悩。果たして彼らは地球を救えるのか?
映画『アベンジャーズ』は4月25日より世界各国で公開された。全米での興行記録は35部門に達し、全米公開から10日間で全世界の興行収入は10億ドルを突破、歴代最速の記録を樹立した。
日本語吹き替えキャストとして女優の米倉の起用は既報の通りだが、アベンジャーズを統率する司令官である、ニック・フューリー役の吹き替えキャストに、俳優の竹中直人の参加が決定した。
24日は竹中起用の発表と併せ、映画の日本での大ヒットを祈願するイベントが行なわれた。場所は東京、芝の増上寺。黒本尊(阿弥陀如来、勝ち運の仏様)を本尊とする安国殿で関係者が祈祷を受けた。
フューリーの声を担当する竹中はコミックファンでもあり、マーベル映画作品をすべて見ているそうだ。「アフレコでは、サミュエル・L. ジャクソン(フューリー)が自分の顔に思えるほど感情移入した。見どころは全部。全部観ないと伝わらない。ものすごいエネルギーとパワーをもらえるのでぜひ劇場で観てほしい」とコメント。
『アベンジャーズ』は8月17日より全国ロードショー。
《高木啓》
特集
この記事の写真
/