マクドナルドのトマトビッグチキンが好調……おいしさ評価で最高
エンタープライズ
その他
注目記事
-
瑞原明奈選手や伊達朱里紗選手がアクリルスタンドプレゼント(PR))
-
Anonymousが日本を標的に大規模なサイバー攻撃か、被害拡大の可能性も
-
もう迷わない! コネクタの凸凹の向きを気にせず挿せるUSBメモリ

マクドナルドは2010年以降、チキン商品を強化してラインナップを展開、いずれの商品も顧客から高く評価されている。そして、この“チキン旋風”に追加された商品が、「ビッグチキン/トマトビッグチキン」だ。
実際に食べてみると、チキンパティの「外はサクサク……」という謳い文句はあながち嘘ではない。この「外はサクサクで中が柔らかい」という食感は、日本人の琴線に触れる。たとえば天ぷら、たこ焼き。コロッケや春巻きなどの揚げ物は、このサクサク感が大事だ。マクドナルドでは今回、新たに製法・調理法を開発したという。
コーングリッツがまぶされたバンズでサンドされるのは、チキンパティに加えてカリっと焼いたベーコン、とろけるモッツァレラチーズ、レタスとオニオンとトマト。そしてそれらをサワーソースとスパイスでまとめる。
マクドナルド自身による、2010年8月以降の期間限定商品の購入者を対象にした調査で「トマトビッグチキン」は、販売開始からわずかの期間で高い評価を得たそうだ。「テキサスバーガー」「アイダホバーガー」などの商品を抜き、「総合満足度」と「おいしさ評価」の分野で最も高い評価を得たという。
販売価格
●トマトビッグチキン
単品:380〜390円
バリューセット:690〜710円
●ビッグチキン
単品:340〜350円
バリューセット:660〜680円
※バリューセットはマックフライポテト(M)、ドリンク(M)付き
《高木啓》
特集
この記事の写真
/