ソフトバンク、4.7インチHD液晶や1,210万画素高性能カメラ搭載の「AQUOS PHONE Xx」を6日に発売
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「AQUOS PHONE Xx」は、1.5GHzデュアルコアCPU、下り最大42Mbpsの「ULTRA SPEED」、さらにシャープ独自のタッチ操作チューニング技術「ダイレクトトラッキング」によって、高速通信やスムーズな動画再生、快適な操作性を実現。ディスプレイは4.7インチHDのS-CGSilicon液晶システムを搭載し、従来比輝度約2倍の明るく鮮明な表示と、バックライトコントロール処理などによる省電力化を両立している。
また、液晶にメモリーを内蔵することで、メニューや写真など静止表示時はCPUの画像転送を停止することができ、システム全体で高い省エネ性能を実現したという。メインカメラには有効画素数1,210万画素の裏面照射型CMOSカメラを搭載。画像処理エンジン「ProPix」によって、ノイズの少ない高精細画像と高い色再現性を実現したほか、業界最速クラスのわずか約0.4秒でカメラを起動する「ON速起動」にも対応している。HDR(ハイダイナミックレンジ)合成による高感度撮影も可能。1,900mAhの大容量バッテリーを搭載し、IPX5/IPX7相当の防水性能とIP5X相当の防じん性能、ワンセグや赤外線通信、おサイフケータイなどの基本機能も備えている。
本体サイズは約130×67×10.8mm、重さは約147g。連続通話時間はW-CDMA網で約520分、GSM網で約490分。連続待受時間は、W-CDMA網で約450時間、GSM網で約440時間。OSはAndroid 4.0で、ラディアントホワイト、ブラックの2色のカラバリが用意される。
《白石 雄太》
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