ZMP、車両データをクラウド転送する新製品を発売
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新製品は、クルマに搭載されている診断用コネクタOBDIIを利用して車載ECUの情報をCANバス(車載LAN)から取得すると同時に、ユーザが車両や運転者に取り付けた任意のセンサ情報を別のCANバスから取得することが可能。
さらに、2チャンネルのCANバスネットワークを流れるデータを同期し、タイムスタンプを付加。2つのBluetoothモジュールによって大量データを取りこぼすことなくリアルタイムに転送。スマートフォン、タブレット、パソコン、車載データロガーなどを介して、クラウド上のサーバにリアルタイムに保存することができる。
価格は法人8万4000円、アカデミックおよび個人エンジニア向けが5万2500円。
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
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