ソフォスがMDM製品の新版をリリース!企業のBYOD導入支援
エンタープライズ
ソフトウェア・サービス
注目記事
-
瑞原明奈選手や伊達朱里紗選手がアクリルスタンドプレゼント(PR))
-
所有台数も増加!個人端末の業務利用要求が高まる傾向に
-
個人のモバイル端末の業務利用率、日本の低さが顕著に……世界のモバイル端末ユーザー動向

「Sophos Mobile Control 2.5」では、IT管理者はワンクリックで多くのデバイスの共通タスクを完了でき、既存のITインフラストラクチャとの統合が簡単にできる。また、既存グループに新しく登録されたデバイスを自動的に割り当て、関連するポリシーをデバイスに適用できる。さらに、デバイスのコンプライアンス状況、コンプライアンス違反となっている理由や問題を解決するためにユーザーが実施する必要があるアクションを把握でき、ユーザーは IT管理者に頼ることなく、自分自身で現在のコンプライアンスの状況を把握できるようになっている。また、管理Webポータル (セルフサービスポータル)で問題のリスト確認も可能だ。
セキュリティポリシーも強化された。従業員の離職時や、セキュリティポリシーを順守していない場合に、IT管理者がリモートからデバイスにある企業データの消去を実行できるほか、アプリケーションをMDM製品に関連付け、従業員のデバイスにインストールを促すこともできる。これらのアプリケーションと関連データは、管理コンソールから直接削除できる。モバイルデバイスがコンプライアンスを違反した場合はIT管理者に通知される。
同社では、法人市場で注目されるBYOD(Bring Your Own Device)を支援するツールとしてもアピールしている。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/