PwC、サイバー犯罪への耐性強化サービスを提供開始
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プライスウォーターハウスクーパース株式会社(PwC)は8月28日、サイバー犯罪への耐性強化サービスの提供を開始したと発表した。本サービスは、全社的なセキュリティ水準の向上を目指す戦略の立案からシステムの導入、自社の弱点を補うセキュリティ対策の実装、既存対策の実効性・網羅性の第三者評価など、企業のセキュリティ対策の実施状況に合わせてコンサルティングを行うというもの。
本サービスは、「戦略・計画」「体制・ルール」「インテグレーション」「教育・監査等」の4つの分野に大別され、フォレンジック調査やシステム監査など、幅広い専門知識を有するコンサルタントがクライアントの状況に最も合致した解決策を提供する。同社では、高度化、複雑化したサイバー犯罪に対応するには、本サービスのような総合的かつ網羅的なセキュリティ対策が不可欠としている。
本サービスは、「戦略・計画」「体制・ルール」「インテグレーション」「教育・監査等」の4つの分野に大別され、フォレンジック調査やシステム監査など、幅広い専門知識を有するコンサルタントがクライアントの状況に最も合致した解決策を提供する。同社では、高度化、複雑化したサイバー犯罪に対応するには、本サービスのような総合的かつ網羅的なセキュリティ対策が不可欠としている。
サイバー犯罪へのリスク管理態勢構築を総合的に支援する耐性強化サービス(PwC)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》