ソニー、Xperia Tabletを15日に国内で発売……9.4型防滴対応、4コアCPU搭載
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ディスプレイは9.4インチWXGA/TFTカラー液晶を搭載、IPX4相当の防滴に対応しながらも最薄部約8.8mm、重さ約570gとスリムで軽量なボディを実現している。OSはAndroid 4.0、CPUは1.4GHzクアッドコアのNVIDIA Tegra 3モバイルプロセッサを搭載。メイン(リア)カメラは約800万画素の裏面照射型CMOSセンサー搭載HDカメラ、フロントカメラは約100万画素の裏面照射型CMOSセンサー搭載HDウェブカメラ。ネットワークはIEEE802.11a/b/g/n準拠のWi-Fi通信に対応している。バッテリー駆動時間はスタンバイ時で約1050時間、ビデオ再生時で約12時間、Wi-Fi Web閲覧時で約10時間となっている。
ソニー独自のClear Audio+(クリアオーディオプラス)モードによる高音質な音楽再生や、ソニー製のBDレコーダー、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスメ)」と連携したテレビ番組視聴も特徴。そのほか、「Facebook」、「Twitter」、「YouTube」、ニュースサイトに投稿された最新情報を一覧することのできるアプリケーション「Sociallife(ソーシャルライフ)」、Webサイトやアプリケーション上の気になる部分を指でなぞって切り抜き、スクラップブックを作成できる「スクラップブック」アプリケーションなど独自アプリも多数プリインストールされている。
「Xperia Tablet S」は、ストレージ容量別に、『SGPT121JP/S』(16GBモデル、40,000円前後)、『SGPT122JP/S』(32GBモデル、48,000円前後)、『SGPT123JP/S』(64GBモデル、56,000円前後)の3モデルがラインナップされる。
《白石 雄太》
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