ケイ・オプティコム、「生活アシスト・サイネージ」の本格運用を開始……神戸市営地下鉄に設置
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「生活アシスト・サイネージ」は、デジタルサイネージを街中に展開させ、生活者の暮らしや街の活性化をアシストするものとなる。ケイ・オプティコムがディスプレイの設置から、運用・保守までを担うことで、ロケーションオーナー、広告主、そして利用者の三者それぞれにメリットのある新たなビジネスモデルを構築するという。利用者は、生活の拠点となる駅で、生活に身近な天気予報や行政情報・地域情報、交通案内に加えて、さまざまな商品・サービスの情報までを手に入れることが可能。
神戸市営地下鉄西神・山手線の西神中央駅および名谷駅のデジタルサイネージ(Uラインビジョン)では、それぞれ55型ディスプレイ4面と65型ディスプレイ2面を設置。6:00~23:30に情報を表示する。
《冨岡晶》
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