キヤノン、Wi-Fi機能とタッチパネル操作を採用したコンパクトデジカメ
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      同製品は、従来機種「PowerShot S100」(2011年12月発売)の後継機で、Wi-Fi機能を搭載するコンパクトデジカメ。アクセスポイントを経由して、スマートフォンやタブレット、ノートPCなどの機器と撮影した写真・動画を共有できる。
マルチタッチに対応する3型液晶タッチディスプレイを新搭載し、「タッチシャッター」や、AFフレームをタッチ操作で移動できる「タッチAF」を利用可能。また、ズームレンズをマニュアル操作するように設定ができる「コントローラーリング」を搭載。タッチパネルとコントローラーリングを組み合わせて、設定などの操作が行なえる「タッチアンドセレクト」を採用する。
撮像素子は、有効画素約1,210万画素の1/1.7型CMOSセンサーを搭載。映像エンジンには、CMOSセンサーのノイズ低減処理の情報をもとに、さらに高度な処理を行なう「DIGIC 5」を搭載。解像感を損なわずにノイズの低減を可能にするという。
ワイヤレスは802.11b/g/n。焦点距離は35mm換算で21~120mm。ISO感度は80~12,800。記録形式は静止画がJPEG/RAW、動画がMOV。記録メディアはSDXC/SDHC/SDカード。インターフェースはHDMI/USBなど。本体サイズは幅98.8×高さ59×奥行き26.9mm、重さは約198g(バッテリ、SDカードを含む)。カラーバリエーションはブラック/シルバー/ホワイトの全3色。
《丸山 朋之》
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