公園遊具による事故について注意を呼びかけ
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公園の遊具による事故について、国民生活センターには、「ジャングルジムで遊んでいて、ワンピースのスカートで足元が見えず、1.5メートルくらいのところから落下した」(6歳女児)、「うんていから飛び降りたところ、友人と接触し転倒。左腕を骨折した」(10歳男児)、「すべり台の階段を一番上から後ろ向きに転落、コンクリートに頭を強く打ち、頭部を骨折した」(1歳女児)などの事例が報告されている。
消費者庁では、公園の遊具で乳幼児を遊ばせる際には、必ず保護者が付き添うようにすることや、利用対象年齢や利用上の注意点を確認するよう呼びかけている。
消費者庁、公園遊具による事故について注意を呼びかけ
《水野 こずえ》
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