映画『るろうに剣心』、観客動員200万人突破&興行収入25億円超えた
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同作は、和月伸宏によるマンガが原作で、今回は初の実写版。8月25日に公開され、公開2日間で29万5,000人を動員し、興行収入3億9,900万円を記録した。その後、平日も動員を伸ばし、公開8日目(9/1)に観客動員100万人突破。その週末も幅広い層から圧倒的支持を受け2週連続興行収入No.1を記録した。さらに公開17日目(9/10)には興行収入20億円を突破するなど、公開4週目に入った現在もその勢いは衰えていない。
また、10月に開催される第17回釜山国際映画祭(10月4日~13日)の正式招待に続き、同時期にスペイン・バルセロナ近郊のリゾート地シッチェスで開催される「第45回シッチェス・カタロニア国際映画祭」(10月4日~14日)のオフィシャル・ファンタスティック・コンペティション部門での正式上映が決まった。同映画祭は、国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の国際映画祭で、ブリュッセル(ベルギー)、ポルト(ポルトガル)と並ぶ世界三大ファンタスティック映画祭のひとつであり、例年300本近い作品が上映される。
《関口賢》
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