食洗機に焼損や発煙の恐れ…事故を受けハーマンが無償点検
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2002年4月から2007年4月の間に行った、ビルトイン型食器洗い乾燥機の電装基板交換にともなう電線接続作業の不具合により、ごく稀に接触不良が発生し接続部が高温になり、臭いや煙が発生することがあり、場合によっては製品の焼損に至る可能性があることが判明したという。
対象となるのは、2000年8月から2006年12月にかけて製造された製品(画像参照)で、2002年4月から2007年4月の間に修理・点検訪問し、電装基板の交換作業をしたもの。販売元はハーマンのほか、クリナップ、トーヨーキッチン、パナソニック(旧、松下電工)、ナスラック(旧、ナスステンレス)。同社では、対象となる顧客はすべて把握しており、個々にダイレクトメールで連絡するという。なお、点検時間は30分程度の予定。
《編集部》
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