エレカシ宮本浩次が難聴で手術……ライブ活動を無期限休止
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発表によれば、宮本は9月1日深夜に左耳が聞こえづらくなり、医師の診断を受けた結果、急性感音難聴を発症し、外リンパ瘻(ろう)の可能性があると診断されたという。診断後に治療を開始したが改善の傾向が見られず、左耳の聴力がほぼ失われる状態まで病状が進行したが、9月5日に手術を受け、現在、聴力は少しずつ回復に向かっているとのこと。体は健康で日常生活に支障はないとしているが、ライブでの全力の歌唱は難しいとの判断から、10月以降のライブ活動休止という苦渋の決断となった。
これにともない開催中止となる公演は、10月8日の大阪城野外音楽堂公演、および同月14日の日比谷野外大音楽堂公演。また、2013年1月に開催が予定されていた日本武道館公演を含む今後のライブ活動についてもしばらくの間、休止となる。ライブ活動再開の時期は未定だが、所属事務所は「一日でも早い回復を目指し、次なるステージでは全力のパフォーマンスを以て、万全の体勢で臨む所存」としている。
《花》
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