【物欲乙女日記】“敏感肌”も“隠れ敏感肌”もOK! 低刺激で高保湿な化粧水の実力やいかに
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食欲の秋といえば、季節の変わり目ってお肌も気になりますよね。とはいえ、毎日遅いので夜はご飯を食べたら一刻も早く寝たい。お肌のお手入れもテキトウで、化粧を落としただけで何もしない、なんて日もザラなのです。そりゃ肌の状態がいいわけがない。むむ。
肌の状態といえば、美容の専門家が監修する「美肌のレシピ」という肌の情報サイトに、“「老け顔」危険度チェック”なる恐ろしいコンテンツがありまして、「老け顔」危険度をはかるポイントが公開されています。自分には無関係!とこれまでスルーしてきましたが、この機会にしっかり見てみました。。。公開されているポイントは、「アイラインがうまく引けなくなった」「化粧が崩れやすくなった」「使っていたファンデーションの色が合わなくなった」「リップラインがぼやけてきた」「不機嫌にみられる」「化粧水や美容液を塗ってもすぐカサカサ」「肌の状態が不安定」の7つ。むむむ、全てが当てはまるってわけじゃないけど、思い当たる節もちらほら。まずい。特に、「化粧水や美容液を塗ってもすぐカサカサ」「肌の状態が不安定」に関しては、最近自分でも気になっていたところ。説明をよく読むと、原因は“敏感肌”!肌の保水機能、バリア機能が低下してるんだって。。。
もともと私、ちょっとお肌が弱いんですよ。化粧水なんかは、合わないものをつけちゃうと、私の場合すぐニキビができちゃったりするんです。だから化粧品のチョイスが難しい。しかも、日によってお肌の状態って変わったりするじゃないですか。敏感肌って特に気候の変化にも敏感なんですよね。しかも最近は、普段は特に敏感肌とは思ってなくても、季節の変わり目などに過敏に反応してしまう「隠れ敏感肌」なんて人も増えてるそうです。うーむ、知ってました?
■“敏感肌”とは、知覚過敏の肌のことだった!
そんな敏感肌の人にぴったりのスキンケアシリーズが発売されているという情報をゲット! それが、今年リニューアルしたカネボウ化粧品の「フリープラス」というブランドです。このブランドの最大の特徴は、“低刺激”ということ。敏感肌って、肌の神経が表皮近くまで伸びて刺激を感じやすくなった、いわゆる“知覚過敏”の状態にある肌のことをいうそうなんです。へーえ。勉強になるなあ。そんな敏感肌のために、肌に負担の少ない“低刺激素材”を厳選してつくられたのがフリープラスというわけです。
■低刺激の和漢植物エキスがうるおいを守る
今回はそんなフリープラスの中でも、低刺激&うるおい成分に加え、コラーゲンやヒアルロン酸などでエイジングケアまでできちゃう「エイジングケアライン」の化粧水「モイストリペアローション2」をカネボウ化粧品さんからいただくことができたので、早速試してみました。でも、化粧水と思って手に取ってみると……なんかトロ~リしています。乳液みたい。これはお肌にうるおいを与えてくれそうですね。巷でウワサの和漢植物のエキスが、お肌を保護するうえ、環境に左右されにくい肌状態にまで導いてくれるんだって。とろっとしてるので、長く肌にとどまってすごく効きそう!
■余計なものを添加せず、肌に近い弱酸性に
そして、敏感肌の私にとって、なにより重要なのが、つけた後のつっぱり感。結構、すぐぱりぱりした感じになる化粧水が多いんですよ。私には。でもこの「モイストリペアローション2」はまったくそれがありません! なんでも、ピリピリ・ヒリヒリといった刺激感の有無を確認するテストまで行なっているそうです。これでさらにエイジングケア効果もあるなんて、私みたいなズボラライターにはもってこい!?
でも、せっかくこんないいものを使うなら、今の不規則な生活も改善しなくちゃですよね。よーし、これを機に健康なお肌を手に入れるぞ!
《RBB TODAY》
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