海原しおり、脳腫瘍で年内休養へ……「突然の病魔に自分が一番びっくり」
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所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーによれば、しおりは今年7月6日に、大阪・なんばグランド花月での通常公演を終えた際に、めまいのような症状を訴えて兵庫県の病院に入院。その後、早期の脳腫瘍であるとの診断を受け、8月27日より大阪府内の病院の脳神経外科に再入院して手術を受けたという。幸いに腫瘍は早期の発見だったこともあり、治療による副作用もほとんどないとのこと。病院では見舞い客やほかの患者たちと談笑するほどまでに回復しているという。
しおりは、「突然の病魔に自分が一番びっくりしましたが、医師、看護師の皆様に支えられ、相方をはじめ、沢山の皆様の励ましに勇気を頂き、今、治療に専念しております。大好きな漫才で一日でも早く舞台に戻れるように頑張ります」とコメント。今後しばらくは治療を続け、年明けには舞台復帰をしたいと望んでいるという。
海原しおりは、1959年1月鹿児島県生まれ。1978年に海原さおりと結成した漫才コンビ「花の110番しおり・ひろこ」でデビューし、翌年末に海原お浜・小浜の小浜に弟子入りし、海原さおり・しおりと改名した。
《花》
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