「真摯に受け止める」……楽天、koboのコンテンツ数表示で消費者庁から指導
ブロードバンド
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
楽天「kobo Touch」に「Wi-Fi かんたん設定」モデル……カスタマーサポート強化も発表
-
電子書籍リーダー「kobo Touch」などに適したレザーケース、ストラップ・スタンド機能付き

同社では、電子書籍リーダー「kobo Touch」のパンフレットなどには、“日本語のコンテンツが「約3万冊」”と表記していたが、実際にサービス開始当初に提供していたのは、19,164冊だった。また、Wikipediaの著作者プロフィールを、1ページ前後の分量の“書籍”として登録するなど、その姿勢についてもユーザーから問題視されていた。
文章内で楽天は「今回の指導を真摯に受け止めるとともに、ご迷惑をおかけしましたお客様、関係者の皆様に対しまして、お詫び申し上げます」としている。また現在のコンテンツ数については、約6万5千冊(うちWikipedia約500点)と改善しているとのこと。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/