きゃりーぱみゅぱみゅ、“人生変えた”ゆかりの地・原宿でパレード | RBB TODAY

きゃりーぱみゅぱみゅ、“人生変えた”ゆかりの地・原宿でパレード

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原宿でのパレードに参加したきゃりーぱみゅぱみゅ(その1)
原宿でのパレードに参加したきゃりーぱみゅぱみゅ(その1) 全 3 枚
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 モデルで歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが28日、東京・表参道で行われた「ハローハロウィーンパンプキンパレード2012」に参加。約3000人の仮装行列の先頭に立ちパレードを先導した。

 “蜘蛛の嫁入り”をテーマにしたという濃いピンク色のウェディングドレス風の衣装で登場したきゃりー。例年、ハロウィンの時期にはプライベートでもドラキュラの格好でパーティに参加したりプリクラを撮ったりするなど仮装を楽しんでいるそうだが、今回の衣装に選んだのは「原宿の街のイメージにあわせてかわいくしてみた」というウェディングドレス。事前にはもっと“グロい”衣装を考えていたそうだが、「子供たちが怖がらない感じに」なるよう意識して、キャンディの飾りを散りばめるなど可愛らしいイメージの衣装に仕上げた。参加した子どもたちの笑顔のおかげか、直前まで降っていた雨がパレード開始後には止み、きゃりーは仮装した親子やサンバ隊、バグパイプ隊など約3000人を引き連れ、歩行者天国となった表参道の通りを1時間ほどかけてパレードした。

 原宿は、きゃりーにとって読者モデルとしての活動をはじめるきっかけとなったストリートスナップが撮影されたゆかりの地。パレード後に代官山UNIT(東京・渋谷区)で行われたスポーツ用品メーカー「アディダス」のハロウィーンイベントに出席した際には、自身がデザインしたadidas originalsとの共同開発によるオリジナルデザインスニーカー「SS」をアピールするとともに、「私の第二の人生のスタート地。お買いものでも、仕事でもよく行きます」と原宿の街についてコメント。思い出の地への“凱旋”を満喫したようだ。

《花》

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