複数のWebアプリに対するユーザ認証を統合し、サイバー攻撃からも保護 日本IBM
ブロードバンド
セキュリティ
注目記事
-
ワザありプロジェクター! 開けば大画面・畳めば本棚にも収納できちゃう!!【PR】
-
「EOS M」が当たるPHOTOPRESSO“つくってみせようキャンペーン”、ナビゲーターは清水ミチコ
-
GoogleがWii向けYouTubeアプリを配信
拡大写真
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は11月16日、複数のWebアプリケーションに対するユーザ認証の統合と、Webアプリケーションへのサイバー攻撃の防御を実現するアプライアンス製品「IBM Security Web Gateway AMP 5100 V7.0」を発表した。本製品は、Webアプリケーションへのアクセス経路に設置しネットワークなどの設定をするだけで活用でき、企業内の多数のWebアプリケーションに対して個別に設定されているユーザIDやパスワードを管理するといった、ユーザおよび管理者の両方に求められる負荷を軽減する新製品。
さらに、XSSやSQLインジェクションだけでなく、意図しない処理が勝手に実行される「クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)」やPHPで作成されたWebアプリケーションの脆弱性を狙う攻撃を防御する。また、X-Forceで監視された新種の攻撃に対する防御機能を自動的または手動で導入でき、新たな脅威に対応できる。価格は756万円で、12月14日から日本IBMおよび日本IBMのビジネスパートナーより販売する。
さらに、XSSやSQLインジェクションだけでなく、意図しない処理が勝手に実行される「クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)」やPHPで作成されたWebアプリケーションの脆弱性を狙う攻撃を防御する。また、X-Forceで監視された新種の攻撃に対する防御機能を自動的または手動で導入でき、新たな脅威に対応できる。価格は756万円で、12月14日から日本IBMおよび日本IBMのビジネスパートナーより販売する。
複数のWebアプリに対するユーザ認証を統合し、サイバー攻撃からも保護(日本IBM)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》