コーヒーが苦い……? 皆藤愛子を誘った城田優、あっさり回避される | RBB TODAY

コーヒーが苦い……? 皆藤愛子を誘った城田優、あっさり回避される

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第一回インスタントコーヒー大使発表会
第一回インスタントコーヒー大使発表会 全 3 枚
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 日本インスタントコーヒー協会は26日、東京都内で「第一回インスタントコーヒー大使発表会」を行なった。「インスタントコーヒー大使」に任命されたのは、女性部門からはフリーキャスターとして活躍している皆藤愛子、男性部門では映画やドラマで活躍している俳優・城田優。

 日本インスタントコーヒー協会会長の高岡氏によると、インスタントコーヒーは現在、日本で年間約260億杯飲まれている計算で、これは毎秒700杯近くに相当する。そんなインスタントコーヒーの情報発信役として、インスタントコーヒー大使が任命された。毎日インスタントコーヒーを飲んでいるという城田と皆藤には、1年分のインスタントコーヒーが贈られた。

 発表会では、タレントの中山秀征がMCを務め、皆藤と城田がそれぞれインスタントコーヒーの利用シーンや飲み方など語った。

 城田は、インスタントコーヒーは、朝早い時間から夜遅くまでのロケ現場に欠かせない飲み物であるという。「気分転換や、寒いときにあたたまったりなど、そのときの感じ方でいつでも飲める。いろんな種類があって自分だけの楽しみがある。よし、これを飲んで、次にいこうっていう“ベース”になりうる飲み物」。

 また朝の情報番組のキャスターを務める皆藤は、「ぜひ朝に!」と力説。「ブラックは気合を入れるとき。睡眠時間が短いままつぎの仕事に行くときや、緊張する仕事の前など。普段は豆乳やはちみつをいれて飲んでいます」。

 MCの中山にとってもインスタントコーヒーは思い出深く、中学生の頃からブラックで飲んでいた。ずっと牛乳や砂糖を入れないと飲めなかったけれど、ブラックが飲めるようになったとき、「大人になった」ことを実感したという。

 城田は皆藤に「ぜひ僕と一緒にコーヒーを!」と誘ったところ、皆藤は「じゃあ中山さんと3人で」と答え、フラれてしまう場面も。

 日本インスタントコーヒー協会は、過去30年間(1982〜2011年)の月別平均で、インスタントコーヒーの国内生産量が最も高い月が11月であることから、11月最終週を「インスタントコーヒー週間」として設定し、さらなる需要喚起を図る。

《高木啓》

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