26日の発表では、SKE48や関ジャニ∞など12組が初出場を果たした一方で、昨年は3組が出場したK-POP勢は姿を消した。また、北島三郎や和田アキ子といった常連組も顔を揃えたが、“お家騒動”で揺れる小林幸子が落選したことも話題となった。
その後のツイートによれば、野口氏は特定のK-POP歌手のファンというわけではないが、同番組が“音楽の祭典”である以上は流行している音楽・歌手を出場させるべきとの考えであるよう。和田アキ子を引き合いに出したことについては、「司会ならいいと思うけど、歌は流行ってないからさ」と、バッサリと切り捨てている。
なお、これらの発言がきかっけとなり、ネット上には大きな波紋が広がっている。野口氏のもとにも反響があるのか、Twitterを通じて「すごいなぁ、昨日の紅白雑感ツイートのせいで燃え上がってるよわたしの@。これが有名なネトウヨ?熱心すぎる!」と感想をつづっている。