博報堂、就活解禁と同時に「日本一早い会社説明会」開催
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番組のタイトルは「祝!就活解禁番組 ハッピーゴングトゥーユー」。就職活動という闘いのゴングが鳴ったと同時に、不安と期待で胸がいっぱいであろう就活生へのエールを込めて企画したという。就活生という「人」に「うれしいおどろき」を提供することで、「人」にこだわる両社で働くことに関心を持ってもらうのがねらい。
番組では、両社の社員が、午前0時にスタンバイして生出演。入社数年の若手社員から勤続20年を超えるベテラン社員までが、「就職活動が楽しく思えるアイデア」などユニークなお題に沿って、それぞれの考えを視聴者に向けてプレゼンテーションで対決。真剣勝負の勝敗は、視聴者の投票をリアルタイム集計して決定したという。
主要企業が加盟する経団連が定める「採用選考に関する企業の倫理憲章」(経団連倫理憲章)では、学生が学業に専念する十分な時間を確保できるよう、就職活動の早期化・長期化を是正するため、採用広報活動は「卒業・修了学年前年の12月1日以降」に開始するよう求めている。短期決戦となるため、企業側もいち早く優秀な人材を確保しようと、さまざまな工夫を凝らしている。
《楠原 恵子》
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